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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-05-28 第48回国会 参議院 本会議 第23号

そのため、関係農地委員会、関係農民裁判所に、多大の迷惑をかけたのであります。  三、その後、農地改革を合憲とする最高裁判所判決が出されてからは、この判決を事実上無視するような法律をつくる運動に移ったのでありますが、それでも、なおかつ、裁判所への提訴を続けて現在に至っているのであります。すなわち、農民は何ごとによらず訴えられることを本能的にいやがるのであります。

亀田得治

1951-02-28 第10回国会 衆議院 農林委員会 第13号

藤田政府委員 これも正確な資料ではないのでありますが、大体私どもの見当として、従来農業調整委員会農地委員会関係経費が、昭和二十五年度は約三十億出ております。大体国から出ておると同じ程度のものが地方の負担になつておるのではないだろうかと想像しておるわけであります。しかしながら、今度は委員の数も減つて来るわけであります。

藤田巖

1951-02-28 第10回国会 参議院 農林委員会 第11号

二十六年度の要求額、それから前年度予算額と、こう書いてございまして、先ずトータルの数字から申しますと、前年度予算額のところを見て頂くとわかりますが、農業調整委員会経費昭和二十五年度におきましては、一番左の欄の十七億二千三十五万五千円、それから農地委員会関係経費が十三億七千五百八十三万九千二百円であつたのです。

藤田巖

1951-02-06 第10回国会 参議院 農林委員会 第3号

これに要する経費といたしまして大体昭和二十六年度には約十八億、それから農地委員会関係、農地局に過渡的な期間の経費といたしまして、四億円程度のものが計上されております。  それから第二章の市町村農業委員会でございますが、この市町村農業委員会の組織でございますが、これは委員を以て組織する。市町村農業委員会会長を置く。会長はこれは委員の互選によつて充てるということにいたしたい。

藤田巖

1950-02-16 第7回国会 参議院 決算委員会 第2号

要する農地委員会関係者の言うがごとく、現に農作物のある土地は悉く農地であるというがごとき意見は、妥当な見解でないと認める。聞くところによれば、京都の社寺について家庭菜園等の問題は、いずれも無事円満に解決しているに拘わらず、この東山地区の一角においてのみ問題を起しているということであるが、かかる事態を起していることは誠に悲しむべき世相の反映である。   

柴田政次

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